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ボトル & ボトルケージ vol.2   

2008年 09月 08日

我々人類の身体は 60〜70%ほどが水分らしいです
古の旧世紀には激しい運動の際にも "気合!" で乗りきる雰囲気でしたが
現在は適宜の水分補給が大切なコトは、皆さんもよく御存知かと思います


なんて、マジメなコトも多少は考慮していますが FOES号へ穏やかに普通に
ボトルケージを 2個積載したいがために vol.1みたく努力をしているのですよ

しかし欧米のアドベンチャーサイクリスタ系の WebSiteなどを観ていた際に
"これはFOES号のボトルケージ積載に役立つかも?" と激しくインスパイアされた
ステム上にホルダーを装着するシステムは機能的に素晴らしい性能を持ちましたが
視覚的には友人・知人を失いそうなほどの衝撃的なルックスになってしまいました

ボトル & ボトルケージ vol.2_b0146418_15395945.jpg


そこで緻密に綿密な計画を持って熟考されたボトルケージ積載改良を実行しました
どうでしょうか?ほとんど今までと変わらない普通なルックスに収まっていますよ


これは "赤いオブヂェ" と呼ばれる 私の愛車 Super V carbonのブランドである
cannondaleの XCフロントフォーク Leftyによってもインスパイアをされています

高剛性・耐久性でダウンヒル・フリーライドの MTBシーンにおいても、圧倒的に
採用されているダブルクラウン形式のフロントフォークを活かした取付け方法です

ボトル & ボトルケージ vol.2_b0146418_15512290.jpg


今回はルックスの改良と共に激しく低重心化を実現することにも成功しましたよ

サイドビューではフレームのヘッドチューブやフォーククラウンから
ボトルケージホルダーの延長をしているようにしか見えないかもしれないですね

ボトル & ボトルケージ vol.2_b0146418_15544738.jpg


ダブルクラウン形式のフロントフォークを利用してフォークチューブの延長部に
ボトルケージホルダーへクッション材を経てクランプしてみました、イイ感じです

ボトル & ボトルケージ vol.2_b0146418_1635182.jpg


ボトル脱着時の容易さや位置の確認などの視認性はステム上部に設置したほうが
遥かに良いのですが MTBとしてのルックスは、こちらが激しく良いと思いますよ

また、ハンドルバーへ取付けたボトルケージは脱着式ホルダーを使っていますから
林道ポタリングではなく 2本携行が必要でない時には、容易に取り外しておけます

ボトル & ボトルケージ vol.2_b0146418_1643321.jpg


ボトルケージ・レフティとでも呼んでくださいな
(ギャグをギャグとして理解してくださいね)

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by super-v | 2008-09-08 16:08 | エピソード