照葉樹原生林の林道走行 vol.14
2009年 11月 16日
うら若き 10代の若者だった頃、モーターサイクルにて訪れたコトがあるのですが
総延長 40kmちかい、照葉樹原生林を駆ける林道ポタリングへお誘いを頂きました
悲しくもレッドリストへ載ってしまった野生動植物が在ったり、完全舗装化などで
論議になりがちな大規模林道の候補に挙がったりするメヂャーな林道でもあります
この照葉樹原生林の林道での特異点は・・標高 1.500mちかい峠まで幾つかの橋を
渡る際の平坦部分を除けば、誇張や冗談抜きでの "未舗装路ヒルクライム" なのです
ペダルを漕ぐ脚を止めれば転倒してしまう、そんな未舗装路を駆け登り続けますよ
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
先週末の「景色なんか視界に入らないぜ!"We are "脳筋隊" " ツアー!」は、スルーしまして
今週末の「紅葉を愛でながら駆ける "ナチュラリスタの MTB'er" が集う林道ポタリング♪」へ
参加しましたよ、♪決戦は金曜日・・ちが、前日金曜は豪雨でしたので路面状況が心配でした
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
愛機の色だけは "通常の 3倍速い" らしい私よりも、数倍高い技術と体力をお持ちな MTB'erの
先輩方は最高到達点の峠を目指されて、私は懲りずに森林鉄道の跡と紅葉の写真を撮りつつも
前回の際に時間切れになった広河原を目指すコトにしましたので、先輩方の勇姿を見送ります
・・・・またも林道ポタリング・ソロツアーみたいな雰囲気で "MTB'erひとり" なのですよ?
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
収穫もおえた山里でも紅葉が始まっていました、しばらく人里を離れ山深い廃村に向かいます
身体への負担を減らすために、荷物などをサドルバッグとフレームバッグに分散をさせまして
トレイルザックやヒップバッグを排したコトによる積載重量増とマッチョ・ホイールセットで
タダでさえ重い CrMo鋼管フレーム MTBの、さらなる総重量増になった逞しき VooDoo号です
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
前日の豪雨でマディな路面状況の未舗装路を、水たまりを回避しながら駆けてゆきますよ
とくにリムサイドを濡らすのは回避したいです、なんてたって Vブレーキ仕様ですからッ!
橋を渡れば 1つめのトンネルが在りまして、大型車両でも通行が可能な大きいトンネルです
(リンクさきに在るみたく・・ちょっと距離もあるのでソロだと "いい雰囲気" ですガクブル)
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
対岸の 1919から稼動をしている水力発電所をすぎて、登坂が始まれば 2つめのトンネルが
あります、もちろんダンプカーやコンクリートミキサー車の通行も可能な大きいサイズです
ちなみに、私は林道ポタリングの際にはフロントの LEDライトとリアの LEDテールライトを
ぴかぴか♪と、点滅をさせたままで駆けています・・・・まぁ、気分的にもイイ感じなのです
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
CrMo鋼管フレームの内部にまで浸透しそうな、うっすらとした靄が掛かる林道を登坂します
写真で路面が登坂路になっているのが判る画像は、けっこうな斜度の登坂路だったりなのです
リアルや Webで沢山の先輩方が教えてくださった、登坂走法を思いだしながら駆けますよ
棟梁さんが「無理せずクルクルまわせ!」とか雁回山さんが「つま先で踏みすぎずに!」と
そのような感じで御指導して頂いたコトを、時折つぶやいてみたりしながら漕ぎ駆けました
Web Link : MTB黒田塾
(雁回山さん Blog)
想像力を働かせすぎて、お二方のお顔が私の顔の周りを "ぐるぐる" と回りつつ励まし続けて
くださいますので、それを懸命に手で振り払いつつ駆けました・・って、うわなにをするー!
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
大型車両が通行可能な大きなトンネルの 3つめですよ、標高 1.500mちかい峠まで駆け登る
この登坂ルートでは最後のトンネルです、ココをすぎれば目丸発電所近くの角上橋に到着を
するまでは淡々と未舗装路を登坂し続ける感じで、なんとなくキャプテンさんや Icofitさんを
思いだしちゃう、私が暮らす南の島の南方産の銘菓な "兵六餅" を頂きながら林道を駆けました
(ギャグをギャグとして理解してくださいね)
Web Link : Challenge Club Captain
(キャプテンさん Blog)
Web Link : ICOの秘密
(Icofitさん Blog)
Next > 照葉樹原生林の林道走行 vol.15
総延長 40kmちかい、照葉樹原生林を駆ける林道ポタリングへお誘いを頂きました
悲しくもレッドリストへ載ってしまった野生動植物が在ったり、完全舗装化などで
論議になりがちな大規模林道の候補に挙がったりするメヂャーな林道でもあります
この照葉樹原生林の林道での特異点は・・標高 1.500mちかい峠まで幾つかの橋を
渡る際の平坦部分を除けば、誇張や冗談抜きでの "未舗装路ヒルクライム" なのです
ペダルを漕ぐ脚を止めれば転倒してしまう、そんな未舗装路を駆け登り続けますよ
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
先週末の「景色なんか視界に入らないぜ!"We are "脳筋隊" " ツアー!」は、スルーしまして
今週末の「紅葉を愛でながら駆ける "ナチュラリスタの MTB'er" が集う林道ポタリング♪」へ
参加しましたよ、♪決戦は金曜日・・ちが、前日金曜は豪雨でしたので路面状況が心配でした
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
愛機の色だけは "通常の 3倍速い" らしい私よりも、数倍高い技術と体力をお持ちな MTB'erの
先輩方は最高到達点の峠を目指されて、私は懲りずに森林鉄道の跡と紅葉の写真を撮りつつも
前回の際に時間切れになった広河原を目指すコトにしましたので、先輩方の勇姿を見送ります
・・・・またも林道ポタリング・ソロツアーみたいな雰囲気で "MTB'erひとり" なのですよ?
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
収穫もおえた山里でも紅葉が始まっていました、しばらく人里を離れ山深い廃村に向かいます
身体への負担を減らすために、荷物などをサドルバッグとフレームバッグに分散をさせまして
トレイルザックやヒップバッグを排したコトによる積載重量増とマッチョ・ホイールセットで
タダでさえ重い CrMo鋼管フレーム MTBの、さらなる総重量増になった逞しき VooDoo号です
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
前日の豪雨でマディな路面状況の未舗装路を、水たまりを回避しながら駆けてゆきますよ
とくにリムサイドを濡らすのは回避したいです、なんてたって Vブレーキ仕様ですからッ!
橋を渡れば 1つめのトンネルが在りまして、大型車両でも通行が可能な大きいトンネルです
(リンクさきに在るみたく・・ちょっと距離もあるのでソロだと "いい雰囲気" ですガクブル)
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
対岸の 1919から稼動をしている水力発電所をすぎて、登坂が始まれば 2つめのトンネルが
あります、もちろんダンプカーやコンクリートミキサー車の通行も可能な大きいサイズです
ちなみに、私は林道ポタリングの際にはフロントの LEDライトとリアの LEDテールライトを
ぴかぴか♪と、点滅をさせたままで駆けています・・・・まぁ、気分的にもイイ感じなのです
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
CrMo鋼管フレームの内部にまで浸透しそうな、うっすらとした靄が掛かる林道を登坂します
写真で路面が登坂路になっているのが判る画像は、けっこうな斜度の登坂路だったりなのです
リアルや Webで沢山の先輩方が教えてくださった、登坂走法を思いだしながら駆けますよ
棟梁さんが「無理せずクルクルまわせ!」とか雁回山さんが「つま先で踏みすぎずに!」と
そのような感じで御指導して頂いたコトを、時折つぶやいてみたりしながら漕ぎ駆けました
Web Link : MTB黒田塾
(雁回山さん Blog)
想像力を働かせすぎて、お二方のお顔が私の顔の周りを "ぐるぐる" と回りつつ励まし続けて
くださいますので、それを懸命に手で振り払いつつ駆けました・・って、うわなにをするー!
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
大型車両が通行可能な大きなトンネルの 3つめですよ、標高 1.500mちかい峠まで駆け登る
この登坂ルートでは最後のトンネルです、ココをすぎれば目丸発電所近くの角上橋に到着を
するまでは淡々と未舗装路を登坂し続ける感じで、なんとなくキャプテンさんや Icofitさんを
思いだしちゃう、私が暮らす南の島の南方産の銘菓な "兵六餅" を頂きながら林道を駆けました
(ギャグをギャグとして理解してくださいね)
Web Link : Challenge Club Captain
(キャプテンさん Blog)
Web Link : ICOの秘密
(Icofitさん Blog)
Next > 照葉樹原生林の林道走行 vol.15
by super-v | 2009-11-16 22:22 | エピソード