MTBの楽しみ vol.4
2009年 06月 02日
個人レベルでフレームやパーツ類のテスト?による経費が増大をしてお財布には
"エコ" なんて思えませんし、元気に駆けながらも出先や自宅でハイカロリーな
グルメを頂いたりアルコールを嗜む面々を多く見受けますので、メタボリックの
解消なのか、マッチポンプをしているのか判りませんが健康志向の高まりなども
あって、超絶なサイクルブームだと色々なメディアでも取り上げられていますよ
しかし MTB'erには「サイクルブーム?なにそれ?おいしい?たべれるの?」と
いう雰囲気ですし、旧世紀末頃の MTBブームも巷で回想しつつ語られるほどに
盛り上がっていたみたいには感じられませんでした、現在の流行に比べてですね
ヤングなモダンボーイの私よりも、まだ遥かにヤングな MTBを購入した若いコや
自転車部の学生さんからは MTBの楽しみ方といいますか、たぶん MTBを愉しむ
コトができるようなトコが "判らない" のだろうと思える悩みをよく見聞きします
もちろん ITな世代である彼らは常設コースやイベントコース、遥か遠くの山々に
MTBでヒャッハー♪なトコが在るのを知っていますが、その場までのアクセスに
オートモービル・・いわゆるクルマでの搬送が必要になりがちな状況であるのも
知っています、ロードレーサーみたく玄関を出たら楽しめる乗り物ではないのに
気がつくコトが多いのですね、舗装路を駆けても愉しくない乗り物でありますし
ドナルド・・ちが、ミスタイプです
となると・・vol.3のおわりに載せましたように車載以外での方法も必要ですよね
バスや電車などの輪行や、ヒッチハイクにて(ねーよ!)搬送するのもあります
そうですね・・スキー・スノーボードやゴルフみたく "その場で楽しむ趣味系" に
なるような気がしないでもありません、玄関からスキーを履いて駅やバス亭まで
クロスカントリースキーみたくストックを突きつつ舗装路をゆくのもヘンですし
玄関からアイアンやドライバーに跨がって、魔女みたく飛んでいくのもヘンです
けれども MTBは舗装路も駆けれる乗り物ですから、未舗装路まで自走できます!
写真は、ちょうど一年まえの 08.06,01 に MTBのシーズンオフを迎えるにあたり
林道ポタリングに向かった際のモノで、いまは金属塊に成り果てた FOES号です
林道まで 25.000mほどの距離を好き勝手に動作するサスペンションに推進をする
ための駆動力を消耗させられながらも、脚を止めた瞬間に減速を始めちゃうような
路面抵抗の塊である、低音の走行ノイズを奏でるブロックタイヤを履いた MTBで
その先に待ち受ける未舗装路のパラダイスが楽しめるコトを信じて漕いでゆきます
700x21〜23cサイズのスリックタイヤを履く快適な乗り物ならば一瞬の舗装路も
26x 2.1サイズのブロックタイヤを履く "未舗装路が愉しい" 乗り物での舗装路は
"赤いオブヂェ"は通常の 3倍速いみたく、通常の 3倍カロリーを消費しちゃいます
舗装路を 25.000m x3は駆けたような調子で、いざ林道ポタリングを楽しむ頃には
私の場合は「もう既に脚がおわっているんだぜ?」みたいな?状況なのが事実です
(素で 100.000mを駆けてくるミヤモッちィさんや Mr.cannondaleさんも居ますし)
Web Link : Bicycle in my life
この日は、もう草木が生い茂ったり昆虫類が羽音も煩く飛び回ったり八本足を持つ
節足動物の巣がブービートラップを仕掛けてたり・・"何か" が草むらで蠢く気配に
おもわず「ぎくぎくッ!」っと、しながら梅雨の季節も近い林道ポタリングでした
舗装路を 25.000m(x3換算)駆けて、未舗装路を 20.000mほど駆けていますから
6月のほどよい陽気も伴うため、日頃の不摂生で体内に蓄積していたエネルギーや
ミネラルも放出しきってるので、脚の痙りに最大の注意を払いつつ帰路に着きます
なだらか〜な登坂路も多いですから、のんびりと軽いギアをクルクル♪と回しつつ
私の場合は写真のように多めの休憩を採り混ぜて舗装路を駆けてゆくパターンです
私が居を構えている地域は湧水水源に囲まれていたり、近くにフラットダートが
在ったりでワリと MTBで楽しめる環境ではありますが、やはり林道ポタリングを
楽しむのは MTB'erとして最高に愉しいです、舗装路を駆けるのは愉しくないかも
しれませんが限られた場でホビーアイテムとしてではなくて、そこまでの自走も
楽しめる場所を見つけられるコトができれば・・もっと MTBが愉しいかもですよ?
MTBに興味を持たれた皆さんが、そんな楽しいコトに巡り会えるのを祈っておりますです
つぎは MTBで街や林道ポタリングを駆ける際でも役に立つスクールについて載せてみます
Next > MTBの楽しみ vol.5
"エコ" なんて思えませんし、元気に駆けながらも出先や自宅でハイカロリーな
グルメを頂いたりアルコールを嗜む面々を多く見受けますので、メタボリックの
解消なのか、マッチポンプをしているのか判りませんが健康志向の高まりなども
あって、超絶なサイクルブームだと色々なメディアでも取り上げられていますよ
しかし MTB'erには「サイクルブーム?なにそれ?おいしい?たべれるの?」と
いう雰囲気ですし、旧世紀末頃の MTBブームも巷で回想しつつ語られるほどに
盛り上がっていたみたいには感じられませんでした、現在の流行に比べてですね
ヤングなモダンボーイの私よりも、まだ遥かにヤングな MTBを購入した若いコや
自転車部の学生さんからは MTBの楽しみ方といいますか、たぶん MTBを愉しむ
コトができるようなトコが "判らない" のだろうと思える悩みをよく見聞きします
もちろん ITな世代である彼らは常設コースやイベントコース、遥か遠くの山々に
MTBでヒャッハー♪なトコが在るのを知っていますが、その場までのアクセスに
オートモービル・・いわゆるクルマでの搬送が必要になりがちな状況であるのも
知っています、ロードレーサーみたく玄関を出たら楽しめる乗り物ではないのに
気がつくコトが多いのですね、舗装路を駆けても愉しくない乗り物でありますし
ドナルド・・ちが、ミスタイプです
となると・・vol.3のおわりに載せましたように車載以外での方法も必要ですよね
バスや電車などの輪行や、ヒッチハイクにて(ねーよ!)搬送するのもあります
そうですね・・スキー・スノーボードやゴルフみたく "その場で楽しむ趣味系" に
なるような気がしないでもありません、玄関からスキーを履いて駅やバス亭まで
クロスカントリースキーみたくストックを突きつつ舗装路をゆくのもヘンですし
玄関からアイアンやドライバーに跨がって、魔女みたく飛んでいくのもヘンです
けれども MTBは舗装路も駆けれる乗り物ですから、未舗装路まで自走できます!
写真は、ちょうど一年まえの 08.06,01 に MTBのシーズンオフを迎えるにあたり
林道ポタリングに向かった際のモノで、いまは金属塊に成り果てた FOES号です
林道まで 25.000mほどの距離を好き勝手に動作するサスペンションに推進をする
ための駆動力を消耗させられながらも、脚を止めた瞬間に減速を始めちゃうような
路面抵抗の塊である、低音の走行ノイズを奏でるブロックタイヤを履いた MTBで
その先に待ち受ける未舗装路のパラダイスが楽しめるコトを信じて漕いでゆきます
700x21〜23cサイズのスリックタイヤを履く快適な乗り物ならば一瞬の舗装路も
26x 2.1サイズのブロックタイヤを履く "未舗装路が愉しい" 乗り物での舗装路は
"赤いオブヂェ"は通常の 3倍速いみたく、通常の 3倍カロリーを消費しちゃいます
舗装路を 25.000m x3は駆けたような調子で、いざ林道ポタリングを楽しむ頃には
私の場合は「もう既に脚がおわっているんだぜ?」みたいな?状況なのが事実です
(素で 100.000mを駆けてくるミヤモッちィさんや Mr.cannondaleさんも居ますし)
Web Link : Bicycle in my life
この日は、もう草木が生い茂ったり昆虫類が羽音も煩く飛び回ったり八本足を持つ
節足動物の巣がブービートラップを仕掛けてたり・・"何か" が草むらで蠢く気配に
おもわず「ぎくぎくッ!」っと、しながら梅雨の季節も近い林道ポタリングでした
舗装路を 25.000m(x3換算)駆けて、未舗装路を 20.000mほど駆けていますから
6月のほどよい陽気も伴うため、日頃の不摂生で体内に蓄積していたエネルギーや
ミネラルも放出しきってるので、脚の痙りに最大の注意を払いつつ帰路に着きます
なだらか〜な登坂路も多いですから、のんびりと軽いギアをクルクル♪と回しつつ
私の場合は写真のように多めの休憩を採り混ぜて舗装路を駆けてゆくパターンです
私が居を構えている地域は湧水水源に囲まれていたり、近くにフラットダートが
在ったりでワリと MTBで楽しめる環境ではありますが、やはり林道ポタリングを
楽しむのは MTB'erとして最高に愉しいです、舗装路を駆けるのは愉しくないかも
しれませんが限られた場でホビーアイテムとしてではなくて、そこまでの自走も
楽しめる場所を見つけられるコトができれば・・もっと MTBが愉しいかもですよ?
MTBに興味を持たれた皆さんが、そんな楽しいコトに巡り会えるのを祈っておりますです
つぎは MTBで街や林道ポタリングを駆ける際でも役に立つスクールについて載せてみます
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by super-v | 2009-06-02 23:56 | エピソード