逞しい佇まい
2008年 10月 18日
自ら旗振りを務めていました 10月初旬の林道探索ポタリングがあるコトを
綺麗さっぱりと忘却の彼方へ置きざりにして MONGOOSE号を再生していました
FOES号のパーツは MONGOOSE号に換装済みで、このようなフレームのみの状態
になっていましたから、急遽 MONGOOSE号をよりオフロード向け仕様にしました
Shopの在庫が 1本しかなく、リアがスリップして登坂ができない系の涙目になる
状況なのはイヤでしたから、緊急回避策としてリアタイヤのみを交換させていた
MONGOOSE号のスリックタイヤ側も、やっと幅広のタイヤへと換装しましたよ
先日載せましたように当初の計画を変更して、先日から履かせていた 700x38cの
オールラウンド・タイヤをフロントに換装しまして、今回ゲットした 700x37cの
セミスリック・タイヤをリアに履かせましたので旧世紀に駆けていた MTBみたく
フロント側が大きめサイズの "ちょっと懐かしい雰囲気" を持つ仕様になりました
はじめから、この仕様にしておけば林道探索ポタリングでも楽だったのですね・・
フロントにオフロード路面のサポートをしてくれるオールラウンド系を履かせて
リアは舗装路での快適性と、オフロードでのリム打ちパンクを軽減する仕様です
いまは歩道との段差などでもフロントとリアを交互に浮かせて通過していますが
タイヤエアボリュームが増えた効果もあり、その際も挙動がマイルドになりました
700x28cのスリックタイヤの頃と比べれば "漕ぎが重く" なっているはずですが
元々が FOES号でブロックタイヤのロードノイズも賑やかに駆けていましたから
MONGOOSE号は、静水の湖面を滑るように進むカヌーのような軽さに感じますよ
憧れていた SURLY カラテモンキーのマッチョな雰囲気には全くかないませんが
なんだか逞しくなったような MONGOOSE号の佇まいを、とても気に入っています
綺麗さっぱりと忘却の彼方へ置きざりにして MONGOOSE号を再生していました
FOES号のパーツは MONGOOSE号に換装済みで、このようなフレームのみの状態
になっていましたから、急遽 MONGOOSE号をよりオフロード向け仕様にしました
Shopの在庫が 1本しかなく、リアがスリップして登坂ができない系の涙目になる
状況なのはイヤでしたから、緊急回避策としてリアタイヤのみを交換させていた
MONGOOSE号のスリックタイヤ側も、やっと幅広のタイヤへと換装しましたよ
先日載せましたように当初の計画を変更して、先日から履かせていた 700x38cの
オールラウンド・タイヤをフロントに換装しまして、今回ゲットした 700x37cの
セミスリック・タイヤをリアに履かせましたので旧世紀に駆けていた MTBみたく
フロント側が大きめサイズの "ちょっと懐かしい雰囲気" を持つ仕様になりました
はじめから、この仕様にしておけば林道探索ポタリングでも楽だったのですね・・
フロントにオフロード路面のサポートをしてくれるオールラウンド系を履かせて
リアは舗装路での快適性と、オフロードでのリム打ちパンクを軽減する仕様です
いまは歩道との段差などでもフロントとリアを交互に浮かせて通過していますが
タイヤエアボリュームが増えた効果もあり、その際も挙動がマイルドになりました
700x28cのスリックタイヤの頃と比べれば "漕ぎが重く" なっているはずですが
元々が FOES号でブロックタイヤのロードノイズも賑やかに駆けていましたから
MONGOOSE号は、静水の湖面を滑るように進むカヌーのような軽さに感じますよ
憧れていた SURLY カラテモンキーのマッチョな雰囲気には全くかないませんが
なんだか逞しくなったような MONGOOSE号の佇まいを、とても気に入っています
by super-v | 2008-10-18 16:34 | クロスバイク