サドルバッグ vol.4
2010年 03月 22日
サドルバッグを装着していないほうが圧倒的に見た目はイイのですけれども、未舗装路を
駆ける MTB'erですので、身体の動きを如実に制限されちゃうバッグ類も避けたいモノです
ならば重量物だけでも MTBに任せようと、もういちどサドルバッグを使うコトにしました
いろいろと試行錯誤を繰り返していたのは「・・ナンだったんだろう?」ってな感じで
いまはフツーに装着をしている青く蒼き Gary Fisher Made in costa ricaサドルバッグは
予備チューブにタイヤレバー、ニップル回しやチェーンカッターと携帯ツール etcの収納が
可能なサイズなのですが、コレだけで林道ポタリングを楽しめちゃう容量でもないのですよ
ヒップバッグ or ディパックなどを持ってゆくコトになるので、それならば予備チューブや
携帯ツールみたく "街を駆ける際にも備えておけば安心♪" であるモノだけ載せてみましょう
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
というワケで、見た目もイイ感じになる scicon製の "ちいさなサドルバッグ" を VooDoo号
にも装着をするコトにしました、いちおう候補としてはエラン 210ホワイトローラー 2.0と
チャンピオンズファントム 230の超小容量タイプの 2種類に、Zauieさんも愛用なさっている
チャンピオンズコンパクト 430と、それよりも大きめのチャンピオンズヴォルテックス 480
そしてヒポ 550ローラー 2.0ってモデルで、モデルについている 3桁の数字が ccでの容量です
上記 5つの 2010モデルは scicon製サドルバッグの代名詞でもある、90°捻れば脱着が可能な
"Roller System" へ、新たにロック機構を組みこんだ "Roller System 2.0" が採用されています
未舗装路でドガグゲボァー!って上下左右斜めに揺さぶられる MTB'erには心強い機構ですよ
Shopで「うぉ!眩しい!!」っと純白に煌めいていた、エラン 210ホワイトローラー 2.0を
購入しましたけれど、よりによって・・もっともちいさな 210ccだけのモデルを選びまsh (ry
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
さっそく、私のなかで scicon製サドルバッグへ "するべきこと" になっている対策を施します
サドルレールに装着をしているアタッチメントとの "Roller System 2.0" によるロック機構が
採用をされていても、サドルバッグ本体が斜め上に消し飛んでしまえば意味がありませんもの
scicon製 S-ケース 590のサドルバッグで採用をされていた "Roller System" よりも、あらたな
"Roller System 2.0" ではボルトナット 4本の間隔が、目視でも判るほどに大きくなっています
こちらの画像と見比べてみれば判りますが、ボルトナットのあいだに切り欠きがありまして
"Roller System 2.0" では、ココにタイヤレバーを 1本挿し込んで収納をするようになりました
もう 1本をサドルバッグのなかに取付けてある、爪がプラちっち製のためにソレが欠損をして
消し飛ぶ原因にもなっているらしい、プレート形状の受け側パーツに挿し込んで収納をします
受け側パーツは 90x50mmのスクエア形状で、さらにタイヤレバーを挿し込むための厚さが
なんと最大突起部で10mmもあるのです、マイナス容量にもなっている驚愕の事実を Shopで
お確かめくだs・・ではなくて、対策を施すためにパーツを取り外しちゃうので一挙両得です
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
scicon製 S-ケース 590へ対策を施した際に参照をした WebSiteに載っている記事の SUS板と
私が組んだボルトナットの "ステンレス超極低頭小ネジ 5x16" を、今回は使用していませんよ
4本の間隔が大きくなった "Roller System 2.0" で SUS板に空いたボルト穴の間隔が "つるし"
で入手可能な汎用品では合わなかったのと、同じ理由でボルトナットのほうでも EASTON製
シートポストの 2本止めタイプでは、上記の "90°捻れば脱着が可能" なローラーシステム系を
稼動させる間隔が非常にタイトだったので "鉄メッキ超極低頭小ネジ 5x12" を使用しています
厚いプレート形状の受け側パーツを窓から投げ捨てt・・いえ、取り外した効果もありまして
"赤い" Sマークに釣られて購入をした MTB用のチューブと、MTB耐久イベントにてチーム部門
3年連続優勝をさせて頂いた際の賞品で BONTRAGER製の "赤い"タイヤレバーが収まりました
わずか 210ccの容量である、エラン 210ホワイトローラー 2.0にしてはイイ感じの収納性です
スクエア形状だからなのか、デザイン最優先の S-ケース 590よりも詰めこみやすい気もします
サドルバッグで携行をしたいパーツのなかでは軽量にあたる予備チューブを積めるのではなく
重量系の携帯ツールやチェーンカッター、ニップル回しなど (全て込みのツールも売ってます)
そちらのほうを詰め込むのもイイ感じだと思いましたので、いまはソレを試しているのですよ
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
とってもちいさくて、純白の彩りもステキな scicon製のエラン 210ホワイトローラー 2.0です
携帯ツールなども載せちゃう際にはヒポ 550ローラー 2.0もよさげです、純白もありますしッ!
私「どうだい?・・・・すごく綺麗だろう!可愛いだろう!!」
妻「とっても綺麗なバッグね・・でも林道に行くんでしょう?」
私「えっ?・・・・あぁ!純白のエランたんが穢れちゃう!!」
妻「 ・・・・やっぱりそうだと思った ( いつもの生暖かい眼 ) 」
(ギャグをギャグとして理解してくださいね)
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駆ける MTB'erですので、身体の動きを如実に制限されちゃうバッグ類も避けたいモノです
ならば重量物だけでも MTBに任せようと、もういちどサドルバッグを使うコトにしました
いろいろと試行錯誤を繰り返していたのは「・・ナンだったんだろう?」ってな感じで
いまはフツーに装着をしている青く蒼き Gary Fisher Made in costa ricaサドルバッグは
予備チューブにタイヤレバー、ニップル回しやチェーンカッターと携帯ツール etcの収納が
可能なサイズなのですが、コレだけで林道ポタリングを楽しめちゃう容量でもないのですよ
ヒップバッグ or ディパックなどを持ってゆくコトになるので、それならば予備チューブや
携帯ツールみたく "街を駆ける際にも備えておけば安心♪" であるモノだけ載せてみましょう
というワケで、見た目もイイ感じになる scicon製の "ちいさなサドルバッグ" を VooDoo号
にも装着をするコトにしました、いちおう候補としてはエラン 210ホワイトローラー 2.0と
チャンピオンズファントム 230の超小容量タイプの 2種類に、Zauieさんも愛用なさっている
チャンピオンズコンパクト 430と、それよりも大きめのチャンピオンズヴォルテックス 480
そしてヒポ 550ローラー 2.0ってモデルで、モデルについている 3桁の数字が ccでの容量です
上記 5つの 2010モデルは scicon製サドルバッグの代名詞でもある、90°捻れば脱着が可能な
"Roller System" へ、新たにロック機構を組みこんだ "Roller System 2.0" が採用されています
未舗装路でドガグゲボァー!って上下左右斜めに揺さぶられる MTB'erには心強い機構ですよ
Shopで「うぉ!眩しい!!」っと純白に煌めいていた、エラン 210ホワイトローラー 2.0を
購入しましたけれど、よりによって・・もっともちいさな 210ccだけのモデルを選びまsh (ry
さっそく、私のなかで scicon製サドルバッグへ "するべきこと" になっている対策を施します
サドルレールに装着をしているアタッチメントとの "Roller System 2.0" によるロック機構が
採用をされていても、サドルバッグ本体が斜め上に消し飛んでしまえば意味がありませんもの
scicon製 S-ケース 590のサドルバッグで採用をされていた "Roller System" よりも、あらたな
"Roller System 2.0" ではボルトナット 4本の間隔が、目視でも判るほどに大きくなっています
こちらの画像と見比べてみれば判りますが、ボルトナットのあいだに切り欠きがありまして
"Roller System 2.0" では、ココにタイヤレバーを 1本挿し込んで収納をするようになりました
もう 1本をサドルバッグのなかに取付けてある、爪がプラちっち製のためにソレが欠損をして
消し飛ぶ原因にもなっているらしい、プレート形状の受け側パーツに挿し込んで収納をします
受け側パーツは 90x50mmのスクエア形状で、さらにタイヤレバーを挿し込むための厚さが
なんと最大突起部で10mmもあるのです、マイナス容量にもなっている驚愕の事実を Shopで
お確かめくだs・・ではなくて、対策を施すためにパーツを取り外しちゃうので一挙両得です
scicon製 S-ケース 590へ対策を施した際に参照をした WebSiteに載っている記事の SUS板と
私が組んだボルトナットの "ステンレス超極低頭小ネジ 5x16" を、今回は使用していませんよ
4本の間隔が大きくなった "Roller System 2.0" で SUS板に空いたボルト穴の間隔が "つるし"
で入手可能な汎用品では合わなかったのと、同じ理由でボルトナットのほうでも EASTON製
シートポストの 2本止めタイプでは、上記の "90°捻れば脱着が可能" なローラーシステム系を
稼動させる間隔が非常にタイトだったので "鉄メッキ超極低頭小ネジ 5x12" を使用しています
厚いプレート形状の受け側パーツを窓から投げ捨てt・・いえ、取り外した効果もありまして
"赤い" Sマークに釣られて購入をした MTB用のチューブと、MTB耐久イベントにてチーム部門
3年連続優勝をさせて頂いた際の賞品で BONTRAGER製の "赤い"タイヤレバーが収まりました
わずか 210ccの容量である、エラン 210ホワイトローラー 2.0にしてはイイ感じの収納性です
スクエア形状だからなのか、デザイン最優先の S-ケース 590よりも詰めこみやすい気もします
サドルバッグで携行をしたいパーツのなかでは軽量にあたる予備チューブを積めるのではなく
重量系の携帯ツールやチェーンカッター、ニップル回しなど (全て込みのツールも売ってます)
そちらのほうを詰め込むのもイイ感じだと思いましたので、いまはソレを試しているのですよ
とってもちいさくて、純白の彩りもステキな scicon製のエラン 210ホワイトローラー 2.0です
携帯ツールなども載せちゃう際にはヒポ 550ローラー 2.0もよさげです、純白もありますしッ!
私「どうだい?・・・・すごく綺麗だろう!可愛いだろう!!」
妻「とっても綺麗なバッグね・・でも林道に行くんでしょう?」
私「えっ?・・・・あぁ!純白のエランたんが穢れちゃう!!」
妻「 ・・・・やっぱりそうだと思った ( いつもの生暖かい眼 ) 」
(ギャグをギャグとして理解してくださいね)
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by super-v | 2010-03-22 23:40 | エピソード