涵養原生林林道の林道ポタリング vol.3
2010年 03月 10日
この涵養原生林林道は MONGOOSE号や FOES号でも訪れている、私がいちばん大好きな
林道ポタリングのルートですよ、鳥のさえずりや水音を聴きつつ木漏れ日のなかを駆けて
しかもインナーギアを駆使した登坂も楽しめちゃう?・・気軽で楽しい未舗装路なのです
遠いむかし遥か銀河の彼方で・・ちがう、ず〜っとまえに私が暮らしたコトがある町でした
この涵養原生林林道の入り口はヒントさえ聞くなら、ほとんどの方が瞬時に判るメヂャーな
ポイントなのですけれど、とってもデリケートな環境でもありますし・・伏せておきますよ
あ、もちろん "赤いオブヂェ" で駆けたことはナイのですよ・・・・だって未舗装路だもん?
(うわーなにをするきさまらー)
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
vol.2のラストにも載せた、木々が生い茂る原生林林道にふたたび突撃をするコトになります
ちいさい苔蒸した橋で、ちいさな渓谷をなんども渡りながら徐々に高度を稼いでゆくのですよ
あたまの上を横ぎる倒木を眺めつつ、急激に廃れはじめる佇まいの未舗装路を駆けてゆきます
こうしたクルマの往来がない未舗装路で、鳥の声や渓流の水音を聞きつつ愛機を眺める時間が
好きだから MTB'erを続けているのかもしれないです、私にとって最高に贅沢な時間なのかも?
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
画像でも登坂路だと判る路面は、実際に出向いてみるとけっこうな斜度が多かったりしますよ
いつもみたく頑固で漢気があるサスペンションフォークに、ハンドルバーを左右へ取られつつ
登坂をしてゆきます、未舗装路の路面には好き勝手に転がっている大きな岩石もありますので
それが苔蒸している際には、進行方向が変わったりもするので修正をしながら距離を稼ぎます
FOES号で訪れた際は、プロペダル機構など搭載していない自由奔放な Foxサスペンションに
踏力を激しく吸収されるキツさがありましたけれども、脚を回していれば勝手に路面の変化へ
対応してくれるので楽でした、VooDoo号だとスカートの裾は乱さないように、白いセーラー
カラーは翻らせないように・・ちがう、リアタイヤが滑らないように踏み加減を調整しながら
突き上げに対応をしつつ半立ち・・いえ、中腰のまま踏み回してゆく脚力なども重要かもです
(ごきげんよう)
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
そのような感じで "キコキコ♪でクルクル♪" とペダルを回しつつ、マイナスイオンとやらを
身体へ照射されるかのように全身へ浴びながら、渓谷から離れたトコまで登坂をしてきました
このさきの区間は未舗装路から、古く古い古のコンクリート舗装を施された路面に移ろいます
この場合は、未舗装路のままだと路面が vol.2でも載せた洗削をされてしまう傾斜度ですから
表面を覆うために施された感がありました、アスファルトだと凝固するまえに流れてしまう
斜度の際にはコンクリート舗装を施すのだと、まえに MTB'erな先輩から教えて頂きましたよ
そうです、そのような斜度を登坂してゆくコトになるのですが MONGOOSE号や FOES号でも
訪れた際の私とはチガウのですよ、だって魁漢塾の塾長さんとか海兵隊の鬼軍曹さんみたいな
MTB'erの先輩方から鍛えられまして、体力と・・主に精神力のパワーアップを果たしたのです
(うっほ・・・・アッー!)
・画像クリックで 640x480 VGA sizeになります
コンクリート舗装の路面と、それに続く拳大の岩石が混ざり轍も深いガチムチの未舗装路を
登坂してゆけば、まるでパラダイスのような公園に到達です・・I'm a Winner!な気分かな?
蒼く青きヂャケットを、せくしぃに脱いで火照りきった身体を冷やしながら休憩をしますよ
はぢめてディパックを持ってゆきましたけれども、これまでは大きなサドルバッグと併用して
レーパンヂャーヂプギャー!な後ろの 3連ポケットへ収めたり、愛用をしているヒップバッグ
だったりと上半身はフリーダムなスタイルで駆けてきたので、けっこうな不自由を感じました
まあ・・ばななケースをヂャージのポケットに突っ込んで駆けてゆくのもアレな感じですから
ディパックを使ってゆくと思いますが、重い予備チューブや携帯工具類は MTBに任せようと
思ったワケです、この日も出掛けに cannondale製ボトル in サドルバッグを装着したのですよ
サドルバッグを装着せずに "にょき〜ん!" とした佇まいのほうが、確かにカッコいいのですが
結局は舗装路 & 未舗装路に関係なく「装着してよかったな」と思いましたので、好判断でした
(ギャグをギャグとして理解してくださいね)
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林道ポタリングのルートですよ、鳥のさえずりや水音を聴きつつ木漏れ日のなかを駆けて
しかもインナーギアを駆使した登坂も楽しめちゃう?・・気軽で楽しい未舗装路なのです
遠いむかし遥か銀河の彼方で・・ちがう、ず〜っとまえに私が暮らしたコトがある町でした
この涵養原生林林道の入り口はヒントさえ聞くなら、ほとんどの方が瞬時に判るメヂャーな
ポイントなのですけれど、とってもデリケートな環境でもありますし・・伏せておきますよ
あ、もちろん "赤いオブヂェ" で駆けたことはナイのですよ・・・・だって未舗装路だもん?
(うわーなにをするきさまらー)
vol.2のラストにも載せた、木々が生い茂る原生林林道にふたたび突撃をするコトになります
ちいさい苔蒸した橋で、ちいさな渓谷をなんども渡りながら徐々に高度を稼いでゆくのですよ
あたまの上を横ぎる倒木を眺めつつ、急激に廃れはじめる佇まいの未舗装路を駆けてゆきます
こうしたクルマの往来がない未舗装路で、鳥の声や渓流の水音を聞きつつ愛機を眺める時間が
好きだから MTB'erを続けているのかもしれないです、私にとって最高に贅沢な時間なのかも?
画像でも登坂路だと判る路面は、実際に出向いてみるとけっこうな斜度が多かったりしますよ
いつもみたく頑固で漢気があるサスペンションフォークに、ハンドルバーを左右へ取られつつ
登坂をしてゆきます、未舗装路の路面には好き勝手に転がっている大きな岩石もありますので
それが苔蒸している際には、進行方向が変わったりもするので修正をしながら距離を稼ぎます
FOES号で訪れた際は、プロペダル機構など搭載していない自由奔放な Foxサスペンションに
踏力を激しく吸収されるキツさがありましたけれども、脚を回していれば勝手に路面の変化へ
対応してくれるので楽でした、VooDoo号だとスカートの裾は乱さないように、白いセーラー
カラーは翻らせないように・・ちがう、リアタイヤが滑らないように踏み加減を調整しながら
突き上げに対応をしつつ半立ち・・いえ、中腰のまま踏み回してゆく脚力なども重要かもです
(ごきげんよう)
そのような感じで "キコキコ♪でクルクル♪" とペダルを回しつつ、マイナスイオンとやらを
身体へ照射されるかのように全身へ浴びながら、渓谷から離れたトコまで登坂をしてきました
このさきの区間は未舗装路から、古く古い古のコンクリート舗装を施された路面に移ろいます
この場合は、未舗装路のままだと路面が vol.2でも載せた洗削をされてしまう傾斜度ですから
表面を覆うために施された感がありました、アスファルトだと凝固するまえに流れてしまう
斜度の際にはコンクリート舗装を施すのだと、まえに MTB'erな先輩から教えて頂きましたよ
そうです、そのような斜度を登坂してゆくコトになるのですが MONGOOSE号や FOES号でも
訪れた際の私とはチガウのですよ、だって魁漢塾の塾長さんとか海兵隊の鬼軍曹さんみたいな
MTB'erの先輩方から鍛えられまして、体力と・・主に精神力のパワーアップを果たしたのです
(うっほ・・・・アッー!)
コンクリート舗装の路面と、それに続く拳大の岩石が混ざり轍も深いガチムチの未舗装路を
登坂してゆけば、まるでパラダイスのような公園に到達です・・I'm a Winner!な気分かな?
蒼く青きヂャケットを、せくしぃに脱いで火照りきった身体を冷やしながら休憩をしますよ
はぢめてディパックを持ってゆきましたけれども、これまでは大きなサドルバッグと併用して
レーパンヂャーヂプギャー!な後ろの 3連ポケットへ収めたり、愛用をしているヒップバッグ
だったりと上半身はフリーダムなスタイルで駆けてきたので、けっこうな不自由を感じました
まあ・・ばななケースをヂャージのポケットに突っ込んで駆けてゆくのもアレな感じですから
ディパックを使ってゆくと思いますが、重い予備チューブや携帯工具類は MTBに任せようと
思ったワケです、この日も出掛けに cannondale製ボトル in サドルバッグを装着したのですよ
サドルバッグを装着せずに "にょき〜ん!" とした佇まいのほうが、確かにカッコいいのですが
結局は舗装路 & 未舗装路に関係なく「装着してよかったな」と思いましたので、好判断でした
(ギャグをギャグとして理解してくださいね)
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by super-v | 2010-03-10 23:56 | エピソード