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照葉樹原生林の林道走行 vol.19   

2009年 12月 08日

うら若き 10代の若者だった頃、モーターサイクルにて訪れたコトがあるのですが
総延長 40kmちかい、照葉樹原生林を駆ける林道ポタリングへお誘いを頂きました


悲しくもレッドリストへ載ってしまった野生動植物が在ったり、完全舗装化などで
論議になりがちな大規模林道の候補に挙がったりするメヂャーな林道でもあります


この照葉樹原生林の林道での特異点は・・標高 1.500mちかい峠まで幾つかの橋を
渡る際の平坦部分を除けば、誇張や冗談抜きでの "未舗装路ヒルクライム" なのです

ペダルを漕ぐ脚を止めれば転倒してしまう、そんな未舗装路を駆け登り続けますよ

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いまにして思えば今回の林道ポタリングで VooDoo号と訪れた、この広河原が 10代の頃に
モーターサイクルでも訪ねた場所だったのかもです、ここはキャンプ場跡地だと伺いました

それは先にキャンプ場にて出向き、テント泊や食事などの準備をしていた先行のグループに
すっかり夕刻になり薄暗くなった、この照葉樹原生林の林道へオフロードバイク乗りたちの
なかに混ざって "2st 250ccフルカウル仕様レーサーレプリカ" バイクで追ってゆきましたので
ひたすら、未舗装路でアンダーカウルをぶつけないコトへ集中をしていたので覚えていません
(その頃はリンク先の NSR-R SPほど先鋭化されたバイクではありませんでした・・RG-γです)

そして、到着をしてからは乙女と色々なコト?をしつつ遊ぶのに夢中で景色など見ていません
(うわーなにをするきさまらー)


性春・・いえミスタイプです、青春真っ盛りだった当時を思いだして広河原を後にしましたよ

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頑固にリジッドフォークの状態を保つ、漢気に溢れたサスペンションフォークと格闘
しながら、フロントタイヤを上下左右に弾かれる広河原までの激未舗装路と格闘をつつ
それがまだ延々と続くのを見通せる状況になって、怒りに任せたままダンシングで駆け
登った際には気付かなかった紅葉に気が付いたので、数百メートルもゆかずに休憩です


ここから、いつもおにぎりを頂く私にとっての昼食ポイント?・・最終集落の跡地までも
魅惑的な未舗装路なのですが、すでに "駆け下りモード!" になっているので停車をしたく
ない気分ですから写真を撮っていません、FOES号ほどでなくとも下りもまた楽しいですよ

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さきほどまで未舗装路を淡々と延々と駆け登って来たルートを、いっきに駆け下りました
真っ赤な「すごく・・赤いです(はぁはぁ」に "金ぢき色" の世界、大瀑布を駆け抜けます
( "誰かが私を視て" いるッ!!の建物をすぎてからは背後が気になったりしつつです・・)


ふと「このまま駆け下ってしまえば、完全なる単独林道ポタリング紀行だなあ?」と思って
廃森林鉄道の跡が色濃くのこっているあたりで停車をしました、先輩方を待ってみたのです

そこは画像みたく、やわらかな陽射しもありましたので 40分ほど景色を眺めたりプチ散策を
したりしましたが、またも奥深き山間の渓谷に「ズゴゴゴ・・・・」という音を響かせつつ
大型車両が近づいてきたので「往路でのコンクリートミキサー車かな?」と、思ってみれば
マッチョなダンプカーの 2台でした、渓谷で見るサバテサイクル系の重連風は凄い迫力でした


このあと下るルートは見通しにくい曲がり角も多くて、森林の木々も鬱蒼としていますので
マッチョいダンプカー 2台よりも先に下ってしまおうかな・・と、判断をして出発しましたよ

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先輩方を待つため休憩をするまでの区間・・目丸発電所から広河原までは、激しい激未舗装路
なのは確かですが、画像の超砂礫や激岩石で路面状況がゲロゲロ状態?なだけで駆け下るのは
それほど難しくはなく、無茶なコースアウトや低圧のパンクに気をつければ大丈夫と思います

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ぱっと見では簡単に思える目丸発電所から出発点までの区間では、先ほども載せましたように
見通しにくい曲がり角が多く、森林が鬱蒼としていて陽もあたらないために未舗装路の路面が
乾ききっていない箇所も多く、さらに作業用の大型車両も行き来するので凹凸も激しいのです


岩石が隠れている未舗装路面を横切るバンプ、湧き水が横断をして抉れている箇所もあります

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その結果、休憩ポイントからスタート地点までに 2台のダンプカーから追い越されましたよ?
(うわなにをする)


画像のような未舗装路の路面を「うは!おk〜♪」と・・自己責任で駆けるのが楽しいのです
けど、パンプで「ヂャ〜ンプ!」をして着地をした箇所に大きめの岩石が隠れていたみたい
でして、斜めに暴れて「うははー♪」と何度か振られた際にコラムとステムがズレましta(ry


道端でステムのボルトを緩めてコラムキャプの締まりを確認しつつ、寂しく作業をしていたら
狭く曲がり角が多くて見通しが利きにくいために、さっきの 2台のダンプカーが奥深き山間の
渓谷に「ズゴゴゴ・・・・」という音を響かせつつ迫り来る雰囲気はドキドキしちゃいました

そうですね・・なんだかティラノサウルスが迫ってくる映画のシーンみたいなドキドキでした
(ナンヤソレ)


何ごとも無かったかのように爽やか笑顔で運転手さんへ会釈です、ボルトの締め付けをして
ちょっとションボリしつつ、スタート地点の駐車場に戻ります・・14:00をすぎていましたよ

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出発地点に戻ってきた VooDoo号です、高額で高級なパーツなどは "すべて頂き物!" でして
私が購入をした Deore XTの Vブレーキに Deore LXの Rディレイラー、Deoreグレードなどの
パーツで組んだフレームですが、激しく無茶をしなければ十分に林道ポタリングを楽しめます
(インナーワイヤー類だけは XTRグレードなんだぜ?・・・・うわなにをすr )


街やイベントで、森林へ MTBを持ち込まない若人に "キミも林道ポタリングやらないか?" と
尋ねてみればグレードなどを気にする「♪女の子でもないのに耳年増〜♪」な照れ屋さんが
多いので気になるトコロではありまして、もちろん XTRや X0のほうがイイのは当然なのです

現在の "ちょっと頑張ればゲットできる" グレードの MTBなら、旧世紀の MTBと比較をしても
十分に林道ポタリングを楽しめちゃいます、ハイエンドパーツなどよりも先にしっかりとした
ヘルメットとグローブを揃えて、まづは未舗装路を駆ける楽しみを知ってほしいと思いますよ
(ギャグをギャグとして理解してくださいね)

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by super-v | 2009-12-08 23:56 | エピソード