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cannondale Jekyll号   

2009年 10月 10日

エピソード : "照葉樹原生林の林道ポタリング"の際に発生をしたトラブルです


うら若き 10代の若者だった頃、モーターサイクルにて訪れたコトがあるのですが
総延長 40kmちかい、照葉樹原生林を駆ける林道ポタリングへお誘いを頂きました


悲しくもレッドリストへ載ってしまった野生動植物が在ったり、完全舗装化などで
論議になりがちな大規模林道の候補に挙がったりするメヂャーな林道でもあります


この照葉樹原生林の林道での特異点は・・標高 1.500mちかい峠まで幾つかの橋を
渡る際の平坦部分を除けば、誇張や冗談抜きでの "未舗装路ヒルクライム" なのです

ペダルを漕ぐ脚を止めれば転倒してしまう、そんな未舗装路を駆け登り続けますよ

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今回の林道ポタリングではウォーターボトルを 3本携行しましたよ、そのうち 1本を
ヒップバッグに挿して VooDoo号へ 2本です・・フツーに挿せるフレームに感動です!
(私はボトルケージの積載に関する件は・・未だトラウマになっています)

身体に纏うモノから軽くしたかったので、ヒップバッグのボトルから飲み始めて
2本目のウォーターボトルも空になりまして、道端で@@@タイムを採りましたよ
まぁ、生理現象はしょうがないですよね・・いつもながら伏せ字の意味が無いなあ


VooDoo号を停めて「あ″〜♪」なんて風に放水してたら、行く手のほうから人影が
やってきます・・・・なんで、このタイミングでヒトに遭うのか?と天を仰ぎました


その方は "Mr.cannondale" だけで通じてしまう、我らキャノンデリスタの鏡のような
cannondale MTB'erの先輩で、常に様々なキャノンデールにて駆けておられるのですよ

しかし・・"未舗装路ヒルクライム" という途中行程で、愛車を押しながら歩いて下られる
姿は悲哀に満ちておられましたよ、緑色のクルマには BB軸やヘッドセットまで分解整備が
可能な工具類が在ることを伝えクルマの鍵をお渡ししようとしましたけれど、先に下って
待たれるとのコトですので、互いの無事を祈り山中で熱き抱擁・・は、してませんアッー!


お昼まで駆けたのちに、緑色のクルマを停めた集合場所へ駆け下れば cannondale号の
対策を講じる約束をして、青年は後ろを振り返らずに VooDoo号で駆けてゆくのでした
(うわーなにをするきさまらー)

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そのあとも写真を撮ったり、旧世紀に賑やかだった頃の遺構を眺めたりして楽しみながら
この照葉樹原生林の林道と、同じ銘を持つ橋のすぐ袂にある集合場所に戻ってきましたよ


そこには私が愛してやまない "赤いオブヂェ" と同じブランドの cannondale MTBが静かに
朽ち果てた姿で、鉱石としての自然に還りつつ・・いえミスタイプです、置いてありました

さきに黒き cannondale号を、押し下られた Mr.cannondaleな先輩の Jekyll号を診てみますよ

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御覧のようにリアサスペンションのスイングアームが完全に沈み込んで、シートステーに
リアタイヤが接触をしちゃっている状態です、リアサスペンション・ユニット機構本体が
抜けたり破損をしているワケでもなく、リアサスペンション・ユニットを保持する部分の
トラブルで、それもリンク固定ボルトやブッシュ or ベアリングなどの破損でもありません

さらに「Amen・・」と、言いそうになる?フレームへ組む際の台座部破損でもありません
(ソレではなかったので不幸中の幸いかも?でしたよ)


cannondale Jekyll号は、その銘のとおりリアサスペンション・ユニットの固定位置を自由に
変化させて、フレームの姿勢や高さを自由に調整することが可能な cannondale MTBでしたよ

よくある、リアサスペンション・ユニットをフレームに組み付ける箇所を組み替える形式では
ないので、リアサスペンション・ユニットをフレームへ保持するパーツで自由に移動させます

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うえの画像でフレームに "ATTITUDE ∞ ADJUSTABLE" と、記してある "TU" のロゴあたりに
在るリング状のパーツにリアサスペンション・ユニットのボディへ刻んであるネジ状の部分を
挿入して、ユニットを前後させることでフレームの姿勢や高さを自由に調整が可能になります

そのリング状のパーツにトラブルが発生をして、サスペンション・ユニットを保持できません


いつものように話が脱線をしますが Mr. C先輩が Jekyll号で愛用をなさっている cannondale製
携帯エアポンプは、デッドストック状態でキープをするのを好む私からゲットされたモノです

Mr.C先輩「まだ何か USAモノを隠し持ってる?」
赤が好き「も、もう無いです YO!(ぢつわ・・」

・・・・このように、とっても微笑ましい cannondalista同士の楽しい会話も弾んでいますよ

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さて、これがそのリング状のパーツにトラブルが発生をした箇所を撮った画像になりますよ
(見やすいようにクラックに浸透探傷試験を施したみたく強調をする画像加工をしています)

私が生理現象による停車を強いられていた箇所で、リアサスペンション・ユニットの Airを
抜いて "ぐりぐり!" と戻してみようかとも思いましたが、何処か逝ってしまうような気も
しましたので止めておきました、さらに傷口を広げて先輩の財布に被害を与えかねませんし


ですので、先輩から「なんでこんな工具まで持ち込んでいるの?」なーんて笑われながらも
キチンと丁寧にリアサスペンション周りを分解しまして、リアサスペンション.ユニットを
"そっと" リング状のパーツに挿し込みまして、とりあえずはシートチューブにリアタイヤを
接触させずに Jekyll号を押すコトが可能にしておきました・・あぁ!乗っちゃダメです YO!

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by super-v | 2009-10-10 02:14 | マウンテンバイク