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ボトル & ボトルケージ vol.8   

2009年 02月 06日

我々人類の身体は 60〜70%ほどが水分らしいです
古の旧世紀には激しい運動の際にも "気合!" で乗りきる雰囲気でしたが
現在は適宜の水分補給が大切なコトは、皆さんもよく御存知かと思います


なんて、マジメなコトも多少は考慮していますが FOES号へ穏やかに普通に
ボトルケージを 2個積載したいがために vol.1みたく努力をしているのですよ

しかし欧米のアドベンチャーサイクリスタ系の WebSiteなどを観ていた際に
"これはFOES号のボトルケージ積載に役立つかも?" と激しくインスパイアされた
ステム上にホルダーを装着するシステムは機能的に素晴らしい性能を持ちましたが
視覚的には友人・知人を失いそうなほどの衝撃的なルックスになってしまいました

しかし、研究と試行錯誤に加えて "走る実験室" みたく実戦で磨き抜かれた結果に
基づいた "ダブル・ボトルケージ・ホルダー (Double Bottle cage Holder)" 仕様にて
"ボトルケージ・レフティ MAX / DBH" の完成でボトル搭載の旅も終焉を迎えました

ボトル & ボトルケージ vol.8_b0146418_21171397.jpg


今回 FOES号のフロントフォークをダブルクラウン式からシングルクラウン式へと
熱きご好意にて換装をさせて頂くコトになりまして・・全てが振り出しに戻ります
(モニタで "爆弾マーク" や "ブルースクリーン" を "視た" 際の衝撃に近い感じです

嬉しい悩みが舞い込んでくれた結果、それまで気がつきながらも封印をしていた
林道ポタリング系 MTB'erの熱き魂でもある "担ぎ" のためのスペースを使いました




・・・・ここまでが vol.7までのあらすじです
・・・・ご清聴ありがとうございましたデスよ
   (うわーなにをするきさまらー!)


・TREKのボトルケージ
ボトル & ボトルケージ vol.8_b0146418_0355836.jpg


さすがに「ディスカバリーチャンネルチームがもっとも過酷なロードレース」
「ツール・ド・フランスで使用」と謳われている 7連勝な TREKのボトルケージも
ウォータボトルを "下向き" にして挿して使う用途までは想定をされていなかった
みたいで、林道ポタリングの際でも "魅せて" くれた保持性能は無理みたいでしたよ

斜めや真横方向からでも挿しやすくて、とても気に入っているのですが諦めました


・BONTRAGERのボトルケージ
ボトル & ボトルケージ vol.8_b0146418_0371915.jpg


下部のツールボトル用にも使ってきて、これまた激しい林道ポタリングの際にでも
余裕綽々の保持力を発揮してくれている BONTRAGERのボトルケージなのですが
この狭いスペースで、斜め横の下方向から挿すのは少しキツい感触がありましたよ

普通に取付けてマックシェイクを挿したりするならば、コレ系の形状がイイですね


・TIOGAのボトルケージ
ボトル & ボトルケージ vol.8_b0146418_037677.jpg


現時点で試用しているのは 1997年から愛用をしてる TIOGAのボトルケージです
毎年 MTBレースが開催されているコースでの林道ポタリングに誘って頂いた際に
見事に溶接部が破断して散り果てた、青いボトルケージと共に購入したモノですよ


横方向からボトルを挿すコトを想定したサイドエントリー・ケージもありますから
「困っちゃうなあー」なんて言いつつ、また色々と探す楽しみが増えちゃいました
(なんでも楽しく愉しく歩まなきゃです)

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by super-v | 2009-02-06 23:56 | エピソード