赤い Super V Carbon vol.7
2008年 12月 14日
春と秋、それぞれの季節に "赤いオブヂェ" で駆けるようにしています
今春も星降る高原の MTBキャンプイベントへ "赤いオブヂェ" を持ちこみましたし
ほとんど冬になってしまいましたが、今秋も Super V Carbonで駆けてきましたよ
そのあと各部の点検をしつつ分解・清掃をしながら、ワックスをかけて磨きます
これから部屋にて定期メンテナンスを施しつつ、また来春に向けて越冬をします
"赤いオブヂェ" は HEADSHOK Fatty Air UP Grade Kitへと換装をしてありまして
ヘッドショックおじさんの微笑む Fatty Air調整ダイヤルの反対側、コラム下側に
エアーサスペンションのエア調整をするための、エアバルブが設置されています
この部分がステアリングコラム下側にある調整のためのエアバルブになりますよ
エア調整を施す場合には、必然的にフロントホイールを外す格好になりますから
頻繁に調整をする際など、ほんのちょっとだけ面倒なエアバルブの設定位置です
タイヤチューブの空気圧と同様にエアーは微量に少しずつ減少していきますので
エアチャンバーの容量が少なく、高圧であるサスペンションのエアーも忘れずに
補充しないとですね・・そう、たとえ調度品であれどオーバーホールも必要です
ちなみに "赤いオブヂェ" のリアサスペンションは FOXのコイルスプリング形式
ですので、この Fatty Airよりも定期オーバーホールの頻度が少なく済んでますよ
スプリングは Super V Carbon LGサイズの純正規格である 850 x 1.38のままです
ほぼオブヂェなのに、そこまでの定期オーバーホールやメンテナンスは勿体無いと
言われますが・・乗らずとも、常に最高の状態をキープしておきたいからなのです
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今春も星降る高原の MTBキャンプイベントへ "赤いオブヂェ" を持ちこみましたし
ほとんど冬になってしまいましたが、今秋も Super V Carbonで駆けてきましたよ
そのあと各部の点検をしつつ分解・清掃をしながら、ワックスをかけて磨きます
これから部屋にて定期メンテナンスを施しつつ、また来春に向けて越冬をします
"赤いオブヂェ" は HEADSHOK Fatty Air UP Grade Kitへと換装をしてありまして
ヘッドショックおじさんの微笑む Fatty Air調整ダイヤルの反対側、コラム下側に
エアーサスペンションのエア調整をするための、エアバルブが設置されています
この部分がステアリングコラム下側にある調整のためのエアバルブになりますよ
エア調整を施す場合には、必然的にフロントホイールを外す格好になりますから
頻繁に調整をする際など、ほんのちょっとだけ面倒なエアバルブの設定位置です
タイヤチューブの空気圧と同様にエアーは微量に少しずつ減少していきますので
エアチャンバーの容量が少なく、高圧であるサスペンションのエアーも忘れずに
補充しないとですね・・そう、たとえ調度品であれどオーバーホールも必要です
ちなみに "赤いオブヂェ" のリアサスペンションは FOXのコイルスプリング形式
ですので、この Fatty Airよりも定期オーバーホールの頻度が少なく済んでますよ
スプリングは Super V Carbon LGサイズの純正規格である 850 x 1.38のままです
ほぼオブヂェなのに、そこまでの定期オーバーホールやメンテナンスは勿体無いと
言われますが・・乗らずとも、常に最高の状態をキープしておきたいからなのです
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by super-v | 2008-12-14 23:56 | エピソード